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クエリの抽出条件の一例:SampleFile098



テーブルフィールドに Yes/No型 を用いて、レコード抽出や分類に利用されることがあります。そして、データ抽出にはクエリを用いるのが確実で簡単な方法です。この場合は、データ抽出を行うクエリフィールドの抽出条件欄に Yes/No を設定するのが一般的です。

しかし、このYes/No方式以外にも数値を用いて行なう方法があります。今回はこれをご紹介していきましょう。

サンプルテーブル

下記のようなサンプルテーブルを作成します。

ID 氏名 CKA CKB CKC
1 Hino True True False
2 Access False True True
3 Kyoko True False True
4 PaPa True True True
5 Sato True False False
6 中道 陽一 False True False
7 真鍋 健二 True False True
8 神崎 幸子 False True True
9 Monchery True True True
10 榊原 真知子 True True True
  • Yes/No 型と True/False 型は同じ意味です。

抽出条件の設定

抽出条件の設定を行ないます。抽出条件は以下のように定めます。

  • IDフィールドの値が、2または5を超え、且つck_1、ck_2、ck_3フィールドの値が少なくとも1つがTrue であるレコード。
クエリのデザインビュー
並列に抽出条件を並べる方法

下記のサンプルのように、抽出条件欄を複数利用して並列に条件を書き並べる基本的な方法があります。

抽出条件をまとめる方法
  1. クエリフィールドに、[ck_1]+[ck_2]+[ck_3] としたフィールドを新規に作成します。
  2. 抽出条件欄に、<>0 を記述します。

Yes/No型はInteger型に置き換えることができます。つまり、Yes(True)は-1、No(False)は0に置き換えできます。

よって、[ck_1]+[ck_2]+[ck_3]は、0以下の数値 になる訳です。つまり、全てFalseであれば0、全てTrueであれば-3という具合です。抽出条件の「ck_1」、「ck_2」、「ck_3」のうち少なくとも1つが"Yes(True)"とは、0未満の数値であることですね。だから、抽出条件は <>0 です。

抽出データを見ると、下記のようになっています。

ID

氏名

式1

2

Access

-2

6

中道 陽一

-1

7

真鍋 健二

-2

8

神崎 幸子

-2

9

Monchery

-3

10

榊原 真知子

-3

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