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コンボボックスで項目を選択し、その選択した項目を他のテキストボックスに表示させる方法をご紹介します。
Columnプロパティ
Columnプロパティを利用します。利用方法は、下記のとおり簡単です。
- 表示させるテキストボックス等のコントロールソースに =
[コンボボックス名].Column(※) と記述します。
- ※欄には、第 1 列の参照ならば 0 を、第 2 列ならば 1 を入力します。
- 第n列であれば、(n-1)を入力することになります。
- テキスト ボックスの ControlSource/コントロールソース プロパティにリストボックスの 2 列目の値を設定するには、次の式を使用します。
=Forms!得意先!得意先名.Column(1)
Column プロパティ
- 複数列のコンボ ボックスまたはリスト
ボックスで特定の列または列と行の組み合わせを参照します。
- 最初の列を参照するには
0 を使用し、2 番目の列を参照するには 1
を使用します。以下も同様です。
- 最初の行を参照するには
0 を使用し、2 番目の行を参照するには 1
を使用します。以下も同様です。
- たとえば、連絡先
ボックスに電話番号と担当者名の列がある場合、2 列目の
5 行目の担当者名は次のように参照します。
- Forms!得意先!連絡先.Column(1, 4)
設定値
基本形 : control.Column(column, row)
Column プロパティの設定値は次のとおりです。
| 設定値 |
内容 |
| control |
アクティブなコンボ
ボックスまたはリスト ボックス
コントロールを示す Control
オブジェクトです。 |
| column |
下限が 0 で、上限が "ColumnCount/列数"
プロパティの値から 1 を減算した値に等しい整数型
(Integer) の値です。 |
| row |
省略可能な設定値です。下限が 0
で、上限が ListCount
プロパティの値から 1
を減算した値に等しい整数型の値です。 |
留意点
- このプロパティは、マクロまたは Visual Basic
でのみ設定できます。
- このプロパティは、デザイン ビューでは使用できません。また、それ以外のビューでは読み取り専用です。
解説
- Column プロパティを使用すると、コンボ ボックスまたはリスト ボックスの内容をテキスト
ボックスなどの別のコントロールに代入できます。たとえば、テキスト ボックスの ControlSource/コントロールソース
プロパティにリスト ボックスの 2
列目の値を設定するには、次の式を使用します。
=Forms!得意先!得意先名.Column(1)
- コンボ ボックスまたはリスト
ボックスの列を参照するときに、ユーザーが何も選択しないと、Column
プロパティの設定値は Null
値になります。リストから何か選択されたかどうかを判断するには、次のように
IsNull
関数を使用します。
If IsNull(Forms!得意先都道府県) Then
MsgBox "何も選択されていません。"
End If
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2001/04/28

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